12月のエゾロジー倶楽部は「フィールドで感じる、考える。~長野・新潟・サラワク・南幌…養蜂・川…そして人」です [エゾロジー倶楽部]
第11回「エゾロジー倶楽部」は12月21日(月)19時~21時で開催します。
今回は、北大文学研究科人間システム科学専攻地域システム科学講座で、
博士課程(地理学)に所属していらっしゃる大学院生の柚洞一央さんにお話しい
ただきます。
柚洞さんは、地理学という自然科学と社会科学が接する分野で、
養蜂家の研究などユニークな研究をされてきました。また、現在南幌町で生活し、
地域の農家の方との交流などもされています。
- 長野で見た養蜂とニセアカシアの関係
新潟の河川での粗朶沈床などの伝統的な河川工法の見学、
サラワクでの河岸浸食
南幌での生活
など様々なフィールで感じ、考えられたことについてお話しいただきます。
これまでのエゾロジー倶楽部とはまた一味違う視点から、環境について考える機
会になるかと思います。
皆様ぜひご参加下さい。
■第11回 エゾロジー倶楽部
「フィールドで感じる、考える。
~長野・新潟・サラワク・南幌…養蜂・川…そして人」
日 時 :12月21日(月)19時~21時
話題提供:柚洞一央さん
北海道大学文学研究科人間システム科学専攻
地域システム科学講座 博士課程(地理学)
ブログ http://yuhora.blog43.fc2.com/blog-entry-2.html
場 所 :北海道大学農学部ゼミ室N303
(時計塔下の正面玄関から入り3階となります。玄関の案内図をご覧下さい)
農学部地図(http://www.agr.hokudai.ac.jp/ug/contact.html.var)
参加費:500円(ジュースや軽いお酒、お菓子などの軽飲食代です)。
参加申し込み:話題に感心のある方はどなたでも参加頂けます。
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