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12月のエゾロジー倶楽部報告 [エゾロジー倶楽部]

12月のエゾロジー倶楽部を21日に開催しました。

 養蜂業を地理学的に見ていくと、”花の蜜”という所有者が不明瞭な無主物資源を公平に利用するために、どのような形で日本人は利権調整をしてきたのかという、資源管理に係わる命題にたどり着くことがわかりました。

漁業での魚、地下水や水利権など住民レベルでの利権調整が日本でどのように行われてきたのかを見ていくと、環境問題の解決策につながるヒントが得られると思います。

 

なお、今回から、エゾロジー倶楽部で話題となった内容について、twitterのアカウント"@ezology"でより詳しく紹介しています。

 エゾロジー倶楽部について、twitter上でもコメントをもらえるような仕組みを作りましたので、是非ご覧下さい


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