【投票!】豊平川のサケの将来について-あなたはどう考えますか [つながる]
第2回環境サスペンス「川をたずねて三千海里」において、札幌市豊平川さけ科学館の有賀さんは、次のような問いかけをされました。
「放流を続けた結果、豊平川でもサケが自然産卵をするようになりました。今後も放流を続けるべきでしょうか?」
環境サスペンスでは、この問いかけに答えるために、本ブログを通じて意見投票を行いたいと思います。
ここにある解説をお読みになり、豊平川のサケの将来についてあなたのご意見を下のブログパーツを使って投票してみませんか。
4つの選択肢ボタンのうちの一つをあなたの意見として選び、クリックして下さい。
ボタンをクリックすると、これまでの各意見への投票数とその割合が円グラフで見えるようになります。
また、豊平川のサケの将来について具体的なご意見があれば、コメントいただくと幸いです。
皆さまのご意見をお待ちしています
鮭の自然繁殖を考えた場合最も個体数が減るのは”卵−>稚魚”の段階なので、孚化放流を止めた場合には年々成魚個体数が減少することが予想されます。
豊平川帰巣成魚で十分な卵の量が確保できるまでは今の形+豊平川帰巣成魚での孚化放流を行い、将来的には千歳川分:豊平川分の比率を変更して、豊平川帰巣成魚の卵10割に近付けるのが良いのではないかと思われます。
尚、現段階では自然産卵は論外であると思われます。
by 定置網 (2009-04-04 01:53)
コメントありがとうございます。
豊平川サケ科学館の有賀さんにも
本コメントをお伝えさせていただきます。
by ピエール福間 (2009-04-08 13:03)